日本の根管治療の現状 俗にいう、神経を取る治療。日本では諸外国に比べて治療成績は悪く、通院回数も多くかかっている治療です。その原因が40年にわたり根管治療の考え方が変わっていない治療法にあります。根管治療は根尖孔という歯 […]
虫歯をつくらない!そのためのプロによるクリーニング 虫歯になってからではなく、虫歯にならないよう予防するために、歯科医院に通院いただくのが『予防歯科』の考え方です。この予防歯科では、毎日の歯みがきでは、取り除けない歯垢や […]
派手な宣伝と妙に高いあの歯磨き材は本当に良いのか まずは、歯を白くすると言う宣伝文句についてただ単に歯に付着した、表面の汚れが、とれるだけです。はっきり言って誇大広告すれすれの表現です。元の歯の色より色を白くすることは無 […]
将来子供を入れ歯にしない為の法則(原則) 歯は無くなってから、そのありがたさに気が付き、そして入れ歯になった時にしみじみ老化を悟る様です。 しかし、80歳にして、殆どの歯が揃っていて、歯槽膿漏の気配も無い人が実際いらっし […]
久保倉歯科で行われている根管治療は、同法人の小机歯科医院と同じ方法です。 よって、症例は以下をご覧ください。 スーパー根管治療(ケースルクト法症例集) << スーパー根管治療の説明に戻る
根管治療とは何ですか? 歯には口の中に見えている部分以外にも歯茎の中に埋まっている部分があります。その部分を歯根と呼びます。その歯根は歯茎の下の骨(歯槽骨)に埋まっています。 そして、歯の中は空洞があり、こ […]
どうして、神経を抜いたのに痛むの? 歯の神経をとる。何か歯の中に糸のような神経があり、それを絡めとる様なイメージだと思います。しかし、実際には神経だけではなく、細胞もあれば血管もある人体の中の組織で、歯髄と呼びます。 […]
根管充填(こんかんじゅうてん) 根管治療は、歯の根の中の治療です。治療が終わって被せてしまえば、レントゲン撮影をしない限り、その良否は専門家でも分かりません。 ちょうど、建築における基礎工事と同じです。一旦、家が建ってし […]
根管治療ってなに? 歯の構造 歯は、口の中に出ている部分である歯冠と歯茎の下に埋まっている歯根とに分けられます。そして、歯の一番外側が人体で一番硬いエナメル質。その次が象牙質となっています。更に奥の歯の中には空洞があり、 […]
正式には「ラバーダム防湿」といいます。薄いラテックスゴムでできたゴム膜を使って、治療する歯だけを露出させます。歯の根の治療である「根管治療」や樹脂の充填、小児歯科で使います。 最初に、根管治療時のラバーダム […]
どんな歯に起こるか 虫歯で歯が割れる訳ではなく、咬む力(咬合力)により割れるのです。つまり自分自身の咬む力で壊してしまうのです。 それは多くは根管治療を行った歯に起こります。つまり俗にいう神経を取った歯に起こります。それ […]
虫歯のランク別の治療方法の違い C1➡表面のエナメル質のみ虫歯➡再石灰化の期待が持てる場合は、フッ素塗布などをして経過観察をします。 C2➡象牙質までのの虫歯➡虫歯 […]
虫歯とは、口の中のある特殊な細菌が作り出す酸により、歯を構成しているハイドロキシアパタイトを溶かしてしまう化学的な現象です。 この酸を作り出す細菌がミュータンス菌です。そしてミュータンス菌はプラークというバリアーも作りま […]